本日、2024年公式戦がスタートしました！！
伝統の巨人阪神戦で開幕です。
開幕投手は2年連続で青柳投手でした。
前半は巨人の戸郷投手との緊迫した投げ合いでしたが
結果は４対０
残念ながら我らがタイガース🐯
黒星スタートとなりました(ToT)/~~~
という事で2024年開幕試合の勝敗を分けた
2つのポイントを
阪神目線の独断と偏見で解説します。
ポイント①
巨人ライト、梶谷選手の超ファインプレー！！
序盤の3回、1アウト1，2塁のチャンスに
3番森下の右中間への大飛球をが横っ飛びの
スーパーキャッチ！
抜けると踏んでいたであろう1塁ランナーが
慌てて戻るもダブルプレイ成立。
抜けていれば2点入っていたでしょう。
しかも抜けていれば4番5番と続く好打順。
絶好のチャンス到来のはずがチャンス消滅。
試合の流れを断ち切るこのダブルプレイの
与える影響は・・・大きい。。。
ポイント②
阪神青柳投手のボーク
5回表、ノーアウトで2塁打を打たれた直後に
青柳投手、痛恨のボーク。
ノーアウト3塁になってしまいます。
内野ゴロでクロスプレイとなりましたが
ホームインされ先制点を献上。
そして内野ゴロで生きていたランナーを
置いた状態で、先程超ファインプレイで
阪神の流れを断ち切った梶谷が登場！
嫌な予感・・・・的中
ライトスタンドへ2ランホームラン
まさにこの試合を決めるであろう
攻守のヒーローが誕生です。
まとめ
４対０
勝ちチームには流れを呼び込むヒーローが
現れるものですが、まさに巨人梶谷選手、
今日のヒーローとなりました。
阪神の好機を断ち切るファインプレーからの
巨人に勢いをつける中押し２ランホームラン。
でも良いんです！！
公式戦は143試合あるんです！
まだ143分の1試合終わっただけ。
あと142試合勝てば優勝！！
なんですよね。
我らが阪神タイガースは球団史上経験のない
連覇！！
を目指す権利が今シーズンはあります！
公式戦最後の最後に史上初の連覇を見る為に
これからも私、しっかり最後まで諦めずに
応援していく所存でございます！
「あきめたらそこで試合終了ですよ」
団塊ジュニア世代なら誰もがグッとくる
言葉を胸に。
目指せ！アレンパ！！
今後も要所要所でタイガース関連記事を
書いていきますのでお付き合い下さいませ。
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それではまた。
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