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珈琲豆保存の注意点とおススメのキャニスター

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珈琲
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珈琲豆保存の注意点と保存容器(キャニスター)の良しあしを経験則で解説します。

私は今、喫茶店のマスターをしていまして自分で焙煎した珈琲豆を使っています。

深煎りが好きで常時7種類ほど焙煎し、お店で使用、販売しています。

詳しくはプロフィールインスタURLを載せていますので覗いてみてください。

と、いう事で珈琲豆保存の注意点キャニスターの特徴おススメをご紹介します。

珈琲豆の保存で避けたい3点

日光・光

温度が上がると劣化が進みます。

陽の光、紫外線が当たるような窓際等は避けましょう。

電球の光でも多少影響しますので早めに使い切る量での保管、

またガラス容器なら色付きの物が良いと思います。

水分・湿気

湿気を嫌います。

珈琲豆は植物、元々ある水分を焙煎する事で飛ばしています。

なので、少しの湿気でもすぐに取り込んでしまい劣化が進みます。

私は深めが好きなので特に水分が飛んでいますので

早く使い切るようコマめに焙煎しています。

空気・酸素

酸素が苦手です。

珈琲豆は焙煎していますので、時間がたつと酸化し劣化します。

酸化ですので酸素が行き渡らないことが大切です。

密封できる容器で空気に触れる機会を少なくする方がベターです。

キャニスターの特徴

ガラス・陶器類

におい移りが少なくて衛生面も保ち易く

こちらをおススメします。

私も実際に今はこちらをメインで使用しています。

ただ、ガラス類は光を通してしまいますので注意が必要です。

日光が当たらず、電光も直接当たらなければそこまで問題ありませんが

量を少なく保存する(一週間で使い切るくらい)遮光の布でくるむ等

は考えておくと良いです。

プラスチック・木製

色付きの物など光を通しにくく光対策はとりやすいです。

ただ、長く使っていると香り移りやしみ込みなどが見られます。

コマめに中身を洗って清潔に保てればよいのですが、綺麗に使っていくのに

なかなか手間がかかります。

私も現在、プラスチックのキャニスターも使っていますが、定期的に洗浄機で

高温洗浄し殺菌、防臭を心がけています。

実際に使用したキャニスター紹介

ハリオの珈琲キャニスター

現在も現役で使用中

一番回転するブレンド珈琲用で使っています。

ハリオの強化ガラスは割れにくく使いやすくてサーバーやビーカーも

ハリオの物を好んで使っています。

サイズも大小選べて片手サイズで持ちやすく使いやすいです。

レバータイプできっちり密封でき、数日分の量を入れる普段使いの

キャニスターとしておススメです。


カリタのコーヒーストレージボトル

色が選べて見栄えよくカッコ良いです。

タグも付いていてオシャレに保管でき、インテリアにも合わせやすいです。

珈琲豆で100gほど入りますが、粉を入れると上手に出せませんでした(;^_^A

機能性より見た目重視という感じでした。


ニトリのレバーキャニスター

結構サイズが選べます。

密封口がハリオと同じくゴムでレバー式で密封できるため空気対策はバッチリ

プラスチック製の為、コマメな手入れが必要ですが様々なサイズが選べますので

用途に合わせて使い分けると便利です。


思っていた以上に使いやすく

「お値段以上!」

です!

まとめ

珈琲豆の保管の注意点は

  • 日光・光
  • 水分・湿気
  • 空気・酸素

基本的に珈琲豆は食材なので、調理後(焙煎後)から少しずつ劣化が始まります。

なので、美味しさを保つためには極力フレッシュな、焙煎間もない珈琲豆を

劣化・酸化が進まないように保管する事が重要です。

スーパーで買うなら窒素充填や密封パックなどで日付のなるべく新しいものを、

もし近くに焙煎している珈琲ショップや専門店があればなるべく新しいものを

少量ずつ購入して早めに使い切る事をおススメします。

それを今回ご紹介したキャニスター等で珈琲豆保管の注意点3点を意識して下されば

いつも美味しい珈琲を淹れる事が出来ますよ☕


お好みの珈琲豆をよりよく保管してゆっくりした珈琲時間をお楽しみ下さいね。

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それではまた。

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